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不利益となってしまう条項がないか等のチェックをかけることは、意思決定において欠かせません。
中には取引先との付き合いに従って、契約書を締結していないようなケースも見受けられます。
また、事業運営において法改正事項のチェックや法令遵守、内部管理の視点も必要です。
組織運営にあたって定めておくべき内部規程も、会社の状況によって様々です。
御社のビジネスの中で、権利化しておく必要があるものも、あるかもしれません。
事業に必要となる各種営業許認可の申請手続きをサポートします。
現状や目標によっては、許認可要件に特に留意が必要となるケースもございます。
・建設業、経営事項審査
・産廃業
・古物商
・宅建業
※専門性の高い許認可申請は、他の行政書士と連携して対応します
法人設立の際に必要な各種お手続きををご支援します。
単なる手続代行ではなく、経営目標の実現に向けたコンサルティングもセットで行います。
・法人設立に伴う定款作成
・公証役場での認証
・労働、社会保険の適用届
・公的融資のご支援
・必要な場合、提携税理士のご紹介
※法務局への法人登記は、司法書士と連携して対応いたします
オーナーのこれまでの集大成が、事業承継です。
まずは現況を把握し、将来の方針を検討することからはじまります。
後継者の選定、ご勇退の時期、幹部社員をはじめとする社内での調整、周知。
オーナーのこれまでの貢献にみあう報酬と資産をしっかり確保しつつ、後継者に会社を引き渡していく必要があります。
相続対策も、あわせて考えなくてはなりません。
いつ、だれに、何を、どれくらい引き渡していくのか。
相続のために遺言を検討するには、遺留分や法定相続割合などはもちろん、何よりも税金を抑えて移転していくという視点が不可欠です。
そのためのスキーム検討も含め、「揉めずに安く」相続・事業承継を乗り越えるためのサポートをいたします。
株主総会や取締役会等の準備・運営をサポートします。
会社内部の機関運営は、法律を遵守し行われている必要があります。
例えば、株主総会を開催するにあたって、招集通知はどうつくるのか?期限は?
議事録には、テーマごとにどんな項目を書き残しておかなければならないのか?
また種類株式発行、増資や子会社の設立、グループ再編、役員報酬や取締役の変更などでは、定められた手続を欠くことはできません。
合同会社の場合でも、例えば株式会社への組織変更など、守らなければならない段取りもございます。
御社の経営目標を実現するためには、どんな手続が必要で、いつまでに、何をしなければならないのか?
そのためのスキーム検討からサポートをいたします。
※法務局への法人登記は、司法書士と連携して対応いたします