私は、顧問やコンサルタントとは「経営伴走支援」をする存在だと、信じています。
誰も読まない分厚い資料を作ったり、単に事務手続を代行したり、問い合わせがあったときだけ相談に応じるなど、ただそれだけの存在ではないはずです。
人事労務・財務・法務は、企業経営のコアとなる重要な管理要素です。
社長や経営陣の相談役として、共に考え悩み、舵取りのサポートを行うことが、社外ブレーンである「顧問」や「コンサルタント」の存在意義であると思っています。
事業を担う人材となる従業員を採用し、その定着を図るための人事施策を考える。
事業計画達成に必要な人事評価制度や賃金制度を立案する。
財務状況を把握して、資金繰り改善や資金調達に関するアドバイスをする。
コンプライアンスや契約書など、企業法務をサポートする。
あらゆる経営課題の解決に向けて、最善を尽くします。
<プロフィール>
- 1979年東京生まれ
- 東京都立立川高校、中央大学法学部法律学科卒業
- りそな銀行本店にて、企業年金・退職金制度コンサルティングに従事
- ソニー生命保険本社にて、法人営業企画や教材執筆、社内教育やセミナー・研修業務、中小企業コンサルティングに従事
- 静岡銀行本店にて、経営者・富裕層コンサルティングに従事
<主な資格>
- 社会保険労務士
- 行政書士
- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
- 2級DCプランナー(企業年金総合プランナー)認定試験合格
- ITパスポート