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赤字じゃないのに、なぜキャッシュが貯まらないのか?企業経営にとって、資金繰りは最重要課題です。
ご一緒に全体的な方針を定め、改善に向けて動いていきます。
・仕入先と支払先の入出金サイトを改善する
・借入額と返済額、利息額は適正なのか
・固定費、変動費の内訳はどうなっているのか
・非課税手当を有効に活用できないか
改善のためには、契約書の見直しなども必要になってきます。
余計な支出を削るための工夫も、重要です。
資金繰りが楽になれば、日々の経営にも余裕が生まれ、腰を据えて経営目標を検討することができます。
資金繰りにとって欠かせないのが、資金調達です。
中でも金融機関からの融資は、企業経営にとって切り離せません。
メガバンク、地方銀行、信用金庫、信用組合、政府系。融資のスタンスや考え方は、実はそれぞれ違います。
同じ融資額でも、借りることができるケースと難しいケースがあるのです。
また金融機関が決算書のどこに着目して、何を重視しているのかを把握しておくことも重要です。
事業計画書の作成や決算組み、担当者交渉など、必要に応じてサポートいたします。
※難易度の高い融資交渉は、その道の「プロ」と連携してご対応いたします
補助金・助成金は「返済しないで済む事業資金」です。
御社にあったものを選べば、資金繰りにとって非常に有用ですが、注意点もあります。
・補助金は申請しても必ずもらえるとは限らないが、助成金は条件を満たせば必ずもらえる
・補助金の場合、あくまで「費用補助」にすぎないため、立て替え資金が必要
・入金は1年以上先になるケースが多い
御社の経営目標に見合った補助金・助成金を選び、申請をすることが重要です。
※難易度の高い補助金申請は、その道の「プロ」と連携してご対応いたします
金融機関での勤務経験を活かし、企業オーナーと会社の資産を最大限に増やすために、必要な方策を検討し、ご提示いたします。
・過剰な税金の負担に困っている
・できるだけ効率の良い資産運用を検討したい
・何から手をつけてよいのかわからない
・運用や投資、保険のセカンドオピニオンを頼みたい
・所得税や社会保険料の負担を増やしたくないので、役員報酬を上げられない
・法人の生命保険に入っており、会社に多額の解約返戻金が戻ってくる
オーナーの会社への貢献、これに適した報酬や資産を、しっかり運用できるよう、必要な対策を講じ、スキームを組み立てます。
*具体的な投資商品や保険商品をご提案するものではございません
創業期は、事業の内容以外の事に、なかなか頭が回らないと思います。
しかし、以下のような事を検討するとしないとでは、資金繰りに大きな違いが生じ、手残りが大きく変わってきます。
・法人化した方が得なのか、個人事業のままでいいのか?
・資金繰りで気を付けなければならない事はなにか?
・融資を受けた方がいいのか?受けることができるのか?
・融資を受けたいが事業計画書を作成したことがない
・極力支出を抑えて、効率的に事業を回したい
創業期だからこそ必要な視点で、財務面から事業主様をサポートいたします。
資金繰り改善のコンサルティングもあわせて行います。
ご希望の場合、提携先の税理士や司法書士のご紹介も承ります。